
ネットアーツ代表取締役・齋藤秀一が、これまでに感じてきた発達障害ならではの生きづらさ、そして「自分の居場所」を見つけていく過程で得た気づきをまとめた体験記です。
子どもの頃に抱えていた“親には言えなかった気持ち”。
大人になって初めて出会えた、心から居心地のいい場所。
そして、その延長線上で見つけた「本当にやりたいこと」―――。
一つひとつの経験を通して、社会の中で自分らしく自立していくためのヒントを、等身大の言葉で綴っています。
執筆することで伝えたかった著者の思い

『長い間、僕は自分だけが特別に「変な奴」だと思い込んで生きてきました。
けれども障害福祉の世界に入ると、僕と同じように、いや僕なんかよりもずっといろんなことに苦しんだり悩んで生きづらさを抱えている人がたくさんいるのを目の当たりにしたのです。』
自分の経験を言葉にすることで、生きづらさを抱える方やご家族にとって、何かの参考になれば―――。
そんな思いから本書は生まれました。
本書の中心にあるメッセージは、
「発達障害の特性は、環境次第でいくらでも仕事に活かせる。」 ということ。
発達障害の特性をIT分野で強みに変え、経営者として歩んできた著者が、“違い”を力に変え、自分の居場所を見つけるためのヒントとエールを届けます。